院長ご挨拶
2025年6月1日より北九州宗像中央病院院長を務めることになりました中山善文でございます。宗像地域のみなさまのご期待に添えるように努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
当地はご存知の通り、世界遺産に登録された沖ノ島や宗像大社などの古くからの歴史があり、また、鐘崎漁業港から続く四塚連山などに囲まれた療養環境に適した豊かな自然に恵まれています。当病院が前身である北九州津屋崎病院から、宗像市稲元に北九州宗像中央病院として新築移転しまして、今年で7年目を迎えております。当院の病院機能としては、急性期病院での医療から在宅あるいは施設までの橋渡しをする療養型病院と位置づけられています。新築移転後、地域の皆様のニーズに答えられるように様々な努力をしてまいりました。
当院は、回復期リハビリテーション病棟と障がい者施設等一般病棟、長期に療養が必要な方の医療療養病棟があり、様々な状況の患者さんに対応しております。さらに、神経筋疾患などで長期の人工呼吸を必要としている方もお引き受けしています。
また、移転時に脳血管疾患や骨折後などのリハビリテーションを目的として回復期リハビリテーション病棟を開設し、多くの方にお元気でご自宅や施設に戻っていただいています。皆様のニーズに対応し、2021年9月に回復期リハビリテーション病棟を増床いたしましたが、今年の7月からは更なるニーズの変化に応えるべく、回復期リハビリテーション病棟を5階病棟58床と2階西病棟34床で計92床、障がい者病棟を3階病棟60床と2階東病棟24床で計84床、療養病棟を4階病棟に60床に変更いたします。
また、在宅で療養されておられる方の一時的な入院など、レスパイト目的での入院にも対応しています。医師・看護師・リハビリスタッフなどの充実を図るとともに、個室やリハビリ室などを強化しており、患者さんとご家族のみなさんが一緒に触れ合うことができる体制を整備してまいります。明るい環境で患者さんには安心して過ごしていただけるように、今後も職員一同精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2025年6月1日より北九州宗像中央病院院長を務めることになりました中山善文でございます。宗像地域のみなさまのご期待に添えるように努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
当地はご存知の通り、世界遺産に登録された沖ノ島や宗像大社などの古くからの歴史があり、また、鐘崎漁業港から続く四塚連山などに囲まれた療養環境に適した豊かな自然に恵まれています。当病院が前身である北九州津屋崎病院から、宗像市稲元に北九州宗像中央病院として新築移転しまして、今年で7年目を迎えております。当院の病院機能としては、急性期病院での医療から在宅あるいは施設までの橋渡しをする療養型病院と位置づけられています。新築移転後、地域の皆様のニーズに答えられるように様々な努力をしてまいりました。
当院は、回復期リハビリテーション病棟と障がい者施設等一般病棟、長期に療養が必要な方の医療療養病棟があり、様々な状況の患者さんに対応しております。さらに、神経筋疾患などで長期の人工呼吸を必要としている方もお引き受けしています。
また、移転時に脳血管疾患や骨折後などのリハビリテーションを目的として回復期リハビリテーション病棟を開設し、多くの方にお元気でご自宅や施設に戻っていただいています。皆様のニーズに対応し、2021年9月に回復期リハビリテーション病棟を増床いたしましたが、今年の7月からは更なるニーズの変化に応えるべく、回復期リハビリテーション病棟を5階病棟58床と2階西病棟34床で計92床、障がい者病棟を3階病棟60床と2階東病棟24床で計84床、療養病棟を4階病棟に60床に変更いたします。
また、在宅で療養されておられる方の一時的な入院など、レスパイト目的での入院にも対応しています。医師・看護師・リハビリスタッフなどの充実を図るとともに、個室やリハビリ室などを強化しており、患者さんとご家族のみなさんが一緒に触れ合うことができる体制を整備してまいります。明るい環境で患者さんには安心して過ごしていただけるように、今後も職員一同精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。